早稲田駅前歯科 矯正歯科について aboutus
01かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所 認定施設
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは、厚生労働省により定められた基準をすべて満たした、乳幼児期から生涯にわたり安心・安全な歯科医療を提供していく地域完結型医療推進を行う歯科医院のことです。
当院では、お口の中や歯の健康診断から虫歯治療、歯周病治療、親知らずの対処や抜歯などの口腔外科治療、歯を白くするホワイトニングなどの審美治療、歯並びの改善のための矯正治療、インプラント治療まで、総合的な歯科診療を行います。
初めてご来院いただく患者様がどのような状態、ご希望でご来院されるか、ご来院の理由、動機はさまざまです。
まだ拝見していない状態では治療を予測することも不可能です。
「お痛みがある。」「詰めていたものがとれたので、差し当たり着けて欲しい。」
このようなご要望の場合には、対応させていただきます。ただし、「痛み」「とれる」には理由があります。
根本的に原因を解決しない限りは同じことを繰り返してしまいます。
「とれる」場合には圧倒的に「詰め物」の下に虫歯ができてしまっていることが多いです。
この虫歯を除去しない限りは「とれる」を繰り返してしまいます。
内側が虫歯かどうか判断するためには、レントゲン撮影を行うなど、しっかり検査をしなければ判断できません。
当院は、最初のご来院時にしっかりとした検査の時間が必要と考えています。
また、多くの患者さまのお口の中に様々な解決しなければならい問題点も多く存在することも否めないことを過去の20年ほどの医院の歴史で学んでいます。
1回の来院ですべて解決できればそれに超したことはありません。
ほとんどの場合2回、3回と治療を継続しなけれなならない患者さまがほとんどです。
このためにも初回はしっかりと検査、診断それ以降に治療計画ならびにご相談とさせていただいています。
当院では、治療後に問題のない状態にてそれを長期間持続してお使いいただく事を目標にしています。
02歯科用CTの導入
今まで見えなかったところが見えることで、より的確な診断が行えるようになりました早稲田駅前歯科・矯正歯科では2020年6月より歯科用CTを導入致しました。
インプラント治療、抜歯、歯周病治療、矯正治療など、目に見えない部分の分析や、精密な技術を要するものには、当然のこととして精密な検査が必要です。
しかし、従来のレントゲン写真(二次元)で得られる情報量には限界がありました。
歯科用CTを導入することでこれまで見えなかった部分を容易に確認し、より精度を上げることができるようになりました。
3D(三次元)立体画像を得られるより正確で、より安全な検査・診断を行うことが、治療の確実性を高めることにつながります。
03インプラント手術におけるサージカルガイドシステムの導入
インプラント手術において、オステムインプラント社のワンガイドシステムを用いています。
このシステムによって、従来よりも正確な位置にインプラントの埋入手術が可能となっています。
CTデータを反映するため、神経保護などより患者様の口腔内の健康に寄与できるようになっています。
切開せずに手術することが可能な場合もあり、痛みや腫れを配慮できます。